フットボールがある生活

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ルイス・スアレスの移籍報道について

日に日にルイス・スアレスリヴァプール退団が現実味を帯びてきたようです。

 

ルイス・スアレスは2010-2011シーズンの冬にリヴァプールに加入すると、2試合に1点以上のペースでゴールを量産する一方、人種差別発言や噛み付き騒動などリヴァプールのクラブの品位に見合わない行動をしてきました。

個人的に一番印象的な行動は、パトリス・エブラとの握手をスル―した瞬間です。

 

リヴァプールとしては、重要な得点源であり、クラブにとって必要な存在だとは思います。

しかし、上記の行動による出場停止処分やクラブの品位を損ねる行動はリヴァプールには損害ではないでしょうか。

また売却で得れる移籍金でクラブの品位にあった、新たなストライカーを獲得するのもいい選択だと思います。

 

現在、アーセナルが積極的に獲得に向けて動いているのはおもしろいと思います。

ここ数シーズン、アーセナルはフランス経由でストライカーを獲得してきました。

しかし、毎回期待外れとなってきました。

そこで、ついにプレミアリーグで結果を残している選手の獲得に方針を変えてきました。

これはベンゲルの気持ちの変化があったことと、エミレーツの建設費用が完済させ、選手の獲得に費用を費やすことができることになったのが大きいと思います。

 

まだアーセナルに大きな動きはありませんが、お金を使うようになったアーセナルの今後の動向とシーズンの推移を気にしてみたいと思います。