フットボールがある生活

ジュビロ磐田、Jリーグ、マンチェスターユナイテッド、プレミアリーグ、海外サッカー、などなどについてのブログです。






サンフレッチェ広島vsジュビロ磐田

<出場メンバー>
[サンフレッチェ広島]
先発 
GK 1 西川 周作
DF 33 塩谷 司
DF 5 千葉 和彦
DF 4 水本 裕貴
MF 14 ミキッチ
MF 6 青山 敏弘
MF 8 森崎 和幸
MF 27 清水 航平
MF 9 石原 直樹
MF 10 高萩 洋次郎
FW 11 佐藤 寿人
控え 
GK 13 増田 卓也
DF 2 ファン・ソッコ
MF 35 中島 浩司
MF 15 岡本 知剛
MF 17 パク・ヒョンジン
MF 26 井波 靖奈
MF 24 野津田 岳人
監督
森保 一

[ジュビロ磐田]
先発
GK 21 八田 直樹
DF 5 駒野 友一
DF 24 チョ・ビョングク
DF 19 伊野波 雅彦
DF 13 宮崎 智彦
MF 7 小林 裕紀
MF 33 藤田 義明
MF 8 ペク・ソンドン
MF 11 松浦 拓弥
MF 10 山田 大記
FW 17 金園 英学
控え
GK 1 川口 能活
DF 2 菅沼 駿哉
MF 20 山本 脩斗
MF 23 山本 康裕
MF 50 カルリーニョス
FW 9 山崎 亮平
FW 18 前田 遼一
監督
関塚 隆

 

予想通りスタメンをいじってきました。

川口と前田に代えて、八田と金園を起用してきました。

さらにキャプテンマークは山田から駒野へとなっていました。

練習を見学したとき、八田もかなり声が出ていましたし、金園もいい動きをしていたので、スタメン起用にはさほど驚きはありませんでしたが、駒野がキャプテンマークを付けていたのは驚きました。

山田に元気がなさそうだったのも、これで納得がいきました。

 

対戦相手が、昨シーズンの王者であり、現在首位のチームということ、さらに酷暑ということで、やはり難しい入りになりました。

どちらも決定機もない間、これじゃやられるという形で失点しました。

前半42分にペクソンドンのパスミスから、青山、石原、ミキッチと繋がれ、右サイドを崩されると、ミキッチのクロスから高萩のシュートのこぼれを佐藤寿人に押し込まれてしまいました。

サンフレッチェのサッカーのスタイルを考えるとインターセプトやパスミスみたいなミスは絶対してはいけないことです。

時間帯も嫌な時間帯での失点だったと思います。

 

後半は前田と山崎を投入してから前からプレスをかけ始め、いい形でボールが奪えるようになりました。

そして、自陣からパスを回して、前田がいい形でボールを受けて、山田にパスすると、山田は右サイドの駒野の選択肢もありましたが、クロスを入れると、その先には金園が。

金園が頭でドンピシャであわせ、同点に。

おそらくこの試合に金園をスタメン起用した理由でもあった、山田―金園のホットラインを生かしました。

 

しかし、その直後に失点してしまいました。

あの失点に関しては、いたしかたないとしか言いようがありません。

 

その後、山田がポストにあてるシュートや、コーナーキックもありましたが、ゴールには至らず、敗戦となりました。

 

後半37分の山田の右サイドからの突破のシーンで水本のプレーはファールにならないのかは気になりますが、決めるところを決めれないとこうなるということは、今シーズンを通じて同じことです。

 

ここ数試合の内容をみると、山田―金園、山田―松浦、駒野―前田のホットラインを生かすためにも、森下前監督が採用した、3-5-2がいいんじゃないかと思いました。

 

次節は前回対戦で4得点を奪った湘南ベルマーレ戦となります。

いい結果を期待したいと思います。