ギャレス・ベイルの移籍報道について
ギャレス・ベイルのレアルマドリーへの移籍が近づいているようです。
個人的にはスパーズに留まって、スパーズをCL常連にし、クラブのレジェンドとなってくれることを願っていますが、それはかなわないようです。
ギャレス・ベイルと言えばスパーズに加入後、2年間出場する試合にはチームが勝てないというジンクスがありました。
ジンクスがとけた以後は爆発的なスピードと左足から放たれる、強烈なシュートと高精度のクロスで魅せてくれました。
一般的に名が知られたのは、2010年のインテル戦での活躍でしょうか。
彼の持っているすべてが出た試合だったかもしれません。
少し話はそれますが、彼の育ったクラブは、サウサンプトンです。
彼の所属していた同時期には、現アーセナルのセオ・ウォルコットがいます。
そして、少しずれて、こちらも現アーセナルのアレックス・オックスレイド・チェンバレンがいます。
仮にサウサンプトンが資金のあるクラブであれば、すごいクラブになっていたんではないでしょうか。
近いうちに進路は明確になると思いますが、注目して見ていきたいと思います。